激走!高知龍馬マラソン!!フルマラソンに初挑戦!



どうもパッソです。

 

先日2月16日に、高知県で行われた「龍馬マラソン」を走ってきました。

龍馬マラソンは42.195キロのフルマラソンで、

毎年2月に1万人規模で開催されています。

フルマラソン自体初挑戦の私ですが、体力には自信があるので、

マラソンも余裕だろうと練習もそこそこに(昨年九月からで総距離200キロ、、

いざ当日。

この日はあいにく朝から雨が降っていましたが、

それよりも初マラソンのワクワクに緊張していました。

1万人の参加者は私が想像していたよりも遥かに多くて、

特にスタート直後は落ち着くまでは自分のペースで走ることはできませんでした。

市内からスタートして約10キロ程、まだまだ始まったばかりですが、

いつも車で通る道を走ってきたのかと、考えながら走っていました。

そして思ったよりも沿道にたくさんの応援してくれている人がいて、

こんなに見に来るんだなと驚きました。

練習でも15キロ以上走ったことがなく、

ここから先は未知の領域となります。

龍馬マラソンの名物といえば「浦戸大橋」と呼ばれる

勾配の急な大きな橋です。

約20キロ付近にそれは待ち受けています。

15キロを過ぎてもペースを維持できている自分に自信を持ち、

 

いける!!このまま!このまま!!

 

浦戸大橋を見たとこがなかった私は、その時、

空へと続く地平線を見ました。

前を見ると絶望、下を見ると全然進まない、

更には追い討ちをかけるように左足が攣りそうになってしまい、

遂に歩いてしまいました。

左足を少しマッサージをし、再スタート!

ギャギャギャーーース!

次は右足太もも辺りが攣りそうに!!!

いやこれは、、、まだ大丈夫なやつだと思い、止まらずに橋を進みました。

さすが名物どころというだけあって、一気に体力を奪われました。

やっとのことで橋を下り終えると、

平坦な道になり足が戻ってきたのでペースを戻すことができ、

次の海沿いのコースへと進んでいきます。

しかし、この時約20キロ走っていたのですが、

自分の中ではまだ20キロかと、、、、同じ距離がまだあるのかと、

ネガティブ思考へといなざわれていました。

25キロを過ぎてからは、水分補給所ではゆっくりと歩き、

救護テントのあるところでは、エアーサロンパスを足全体に念入りに振りかけ、

足の痛みを誤魔化していました。

海沿いを走るこの直線がどんどん精神を追い詰めてきます。

1キロごとにある看板は全然姿を現さず、

足の痛みや攣りそうになる感覚、

先の見えない直線に、

遂には心をへし折られました。

走るよりも歩く時間のほうが増え、

止まってストレッチをする時間も増えました。

しかし、少しずつではありますが前へ前へと進んでいると、

反対側から折り返しをしたランナーたちが来ました。

全然走ってるんですけどー!!

めちゃくちゃ速く走ってますけど!

私は思いました。

あぁ、これがドーピングの力か、違う違う!
鍛錬を行ってきた人の走りなのね(笑)

自称、体力お化けとしての闘志に火が付きました

が、

身体がついていかないです。

足のあちこちが攣る寸前の状態で、

攣ったら終わりだと思っていたので

絶対にそれだけは避けようと慎重に走っていました。

というか直線が長い長い長い長いーー!

仁淀大橋の先が折り返し地点なのですが、その仁淀大橋もこれまた長い!!

30キロを過ぎたときにはもう、よたよた走るのが精一杯で、

何度もあと10キロも無理、辞めたいと思いました。

でも、その時にすごく感じたのは、沿道にいる人達の応援です。

ビックリ驚くほど励みになりました。

サッカーでいうところのホームとアウェーの差に納得しました。

自分でも意識してなく笑顔になっていました。

折り返し地点を過ぎたら残りも10キロを切ります。

周りには一緒に走ってきたであろうランナーたち。

後ろ姿だけど、あの人だ!くらいには分かるようになりました。

歩いて走って止まっての繰り返しをしながら、

ようやく40キロ!残り2キロ。

すでに足は悲鳴すら上げていません。

気を失っています。

更にここにきて、雨での体温の低下なのか、めちゃくちゃ寒い。

今まではなんとも感じなかったけど、この時は凍えるように寒かったです。

「あ、これ風邪ひいたわw」そう思いながらも、

残り少しの距離なので全部走ろうと思いましたが、

やはり足がいうことをききません。

早歩き程度のスピードで走っていると前にゴールの春野運動公園が見えました!

やったーー!

そう思いながら足も軽やかになり走っていくとそこには

「坂っ!!!」

しかも結構長い、、、、最後だ、、、振り絞りながら登っていると、

「バリバリばりーくdrsfせっじゃsdふじこぉえs――」

ほんの少しでも足を動かすと攣ります!

これはまずい、やばい、どうしよう、、、

そうだ!と思い、すり足で前へ出してみる、、、、っ!!

が、ダメ!!!

完全に前に進めなくなってしまいました。

 

リタイヤ、、、、、

その言葉が頭の中をぐるぐる廻って、

しかしそんな訳にはいかないと、

その場でこの状態のまま、3分、5分と入念に両足を揉み解しました。

足の痛みは和らいでいきました。

坂を登りきり、競技場へ入りトラックを走り、、

ゴーーーール!!

タイムは4時間50分でした。(正確には4時間42分)

目標の4時間30分は切ることができませんでした。

今回練習もまともにできなかったので、

タイムに関しては逆に、

今日普通に晴れていたら4時間30分、
きちんと練習したら4時間切れるでしょ、と思いました。(笑)

達成感よりも、ただただ足が痛いということが大きいかったです。

あと自分は走るのがそんなに嫌いじゃないなというのも思いました。

でも、いい経験ができました。

気力もあって体力的に大丈夫なのに、足の方が先にダメになる!とか、
応援には不思議な力がある!とか。
ランナーズハイにはなれなかったけど(笑)

長々と書きましたが、フルマラソンに初挑戦したやつの感想です。

参考になれば、いいなっ!(なんの!!?)

 



最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE